足立区議会 2022-06-21 令和 4年 第2回 定例会-06月21日-02号
令和3年度における雨水流出抑制量は、21施設で1,370立方メートル分が整備されております。 今後も、公共及び開発事業者に対して、雨水流出抑制施設設置基準にのっとり、継続した水害対策と地下水保持の一助となるよう指導してまいります。 なお、公園などの公共施設における雨水流出抑制量は、雨水流出抑制施設設置基準で定められております。
令和3年度における雨水流出抑制量は、21施設で1,370立方メートル分が整備されております。 今後も、公共及び開発事業者に対して、雨水流出抑制施設設置基準にのっとり、継続した水害対策と地下水保持の一助となるよう指導してまいります。 なお、公園などの公共施設における雨水流出抑制量は、雨水流出抑制施設設置基準で定められております。
工事完了後における土地の改変に伴う地表面流出量の変化による影響につきましては、雨水貯留槽等と設置し、港区雨水流出抑制施設設置指導要綱に準拠した雨水流出抑制量を確保する計画であることから、著しい影響は及ぼさないと評価しております。 次に、(7)日影です。
防災、減災を目指す当区において、今年度から四年間の世田谷区豪雨対策行動計画が策定されましたが、雨水流出抑制量の行動目標の早期達成のため、モデル地区での対策はもちろん、強化エリアを新たに指定して、公園や学校などの公共施設への雨水貯留施設や道路下への埋設施設等を設置するなど、流域対策を着実に進めるべきと考えます。区の見解を伺います。 第三に、大規模災害に備えた自助、共助の向上についてです。
6の主な策定内容については、素案と同様で、記載のとおり、①流域対策による雨水流出抑制量の行動目標を平成三十三年度までに五十一万五千立方メートルとすることや、②の雨水流出抑制施設設置指導要綱を見直して、道路等の単位対策量を引き上げること、また③のグリーンインフラの促進など、記載の六項目を盛り込んでいるところでございます。
二十八年度の世田谷区の流域対策による雨水流出抑制量の達成も五三%でした。雨水貯留浸透施設や雨水タンクなど、民間事業者だけでなく、区民へも設置費の一部を助成し対策を進めていますが、年々減少しています。雨水貯留浸透施設の昨年度の設置件数も十八件と少なく、雨水タンクは、東日本大震災での百件の実績をピークに、三十一件と三分の一にまで減少しています。
雨水貯留施設は雨水流出抑制施設の一つでありまして、同じ雨水流出抑制施設である雨水浸透施設に比べまして雨水流出抑制量が比較的大きくとれることや貯留した雨水を利用できるなどの特徴がございます。最近では、議員お話しの二子玉川小学校の雨水貯留施設で使用したような新しい製品も出てきておりますので、さまざまな製品を比較検討し、経済的かつ効果的な施設整備を図ってまいりたいと考えております。
また、植栽地や透水性舗装等の自然浸透域により、雨水流出抑制量は約105立方メートルと予測してございます。 次に、52ページから静穏でございます。53ページの下段の方に、(5)環境の目標との比較で記載してございます。将来交通量による道路交通騒音レベルは、昼間が64から68デシベル、夜間が58から61デシベルでございまして、環境基準を満たしてございます。